天中殺の過ごし方【転職編】

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転職する場合、新卒で就職する時とは違って時期を自分の意思で決める部分が多いため、天中殺の影響が大きく出やすいと言えます。
どういう目的で転職するのかということが大切になってきます。
 
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給料や待遇などの改善が目的の転職の場合
天中殺中は、物理的な条件を求めて自発的に動く行為がマイナスに働く時期とされています。転職の場合は、収入増を求めての転職はうまくいかないケースが多いようです。
新しい職場でも問題が起こったり、思い通りの仕事ができないケースが多く、労働時間や有給休暇などの待遇改善もそれに含まれます。
自分にプラスになるような欲求が動機の転職である場合、天中殺中は避けたほうが良いでしょう。

そもそも、天中殺年に転職したくなる人は、だいたいにおいて自分の人生にハッキリとした目標がない人や、地に足をつけて生きていない人が多いといえます。まずこれまでの自分の生き方を省みる必要があるでしょう。

人生設計をもう一度やり直して、自分の足で人生を歩んでいけるしっかりとした自己確立を目指すことです。
そうした反省がないと、天中殺を避けても、また転職を繰り返すような人生になってします。

やむを得ない事情があるとき
職場でいじめにあう。仕事が自分にあっていない気がする。日々仕事のストレスが多くなり、体調が悪いなど・・・。
同じ待遇改善でも、より多くを求めるのではなく、マイナスに耐えられない場合。
気分を変えたいというような漠然とした理由も含めて、受け身または消極的な理由の場合はそれほど問題なく転職できます。

とはいえ、天中殺中の転職は平穏であっても、次の職場での発展性や上昇力は期待できません。
人生そのものを大きく変えるような流れにはつながらないと思っていたほうが良いでしょう。
マイナスからゼロへという程度の転換はできる、という程度の変化と捉えるべきです。
もし、もうすでに天中殺中に転職をしてしまった場合、そして新しい職場でも思い通りにいかない現象が出ていたら、自分の生き方を再構築して、天中殺が明けてから、もう一度転職しなおすのがよいでしょう。

また、会社を辞めて自分で事業を起こす場合、これは自分の意思と意欲が全面にでるので新規事業は行き詰まることが多くなるかもしれません。
天中殺中にこうした計画が持ち上がったり、会社を立ち上げることになった場合はできる限り見送った方がよいです。
そして、計画をもう一度練り直すなり、独立そのものを考え直すような反省をしてみる。その上で、天中殺が明けるのを待って行動に移す。
もし、もうすでに天中殺中に起業してしまった場合は、どんなに苦しくても天中殺中はがまんして、明けてから事業計画を見直し、「社名の変更」と「事務所の移転」この両方ができれば新たな展開に持っていくことができます。それが難しい場合は、起業そのものを白紙に戻して考え直す必要があるかもしれません。

参考文献:『天中殺(大殺界)の解説』

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