(大正5・14/昭和9・18・27・36・45・54・63/平成9・18年生まれ)
※立春(2月4日頃)より前の誕生日の人は、前年の九星になります。
例:昭和56年2月3日生まれの人は、一白水星ではなく、前年の55年になり、本命星は二黒土星になります。
2014年の運勢(福運宮)
・明確な目標とプランをもって。優先順位を考えて
・過去の経験を生かして行動を
・外見や体裁に気を奪われがちなとき。ケアレスミス、言葉の行き違いに注意
自らの星が東南の福運宮に入り、本宮には家族や仲間、勤勉さをカギとする二黒土星が巡る2014年。全体を見て考えることが重要なときです。優先順位を間違えると、本来ならばできることもうまくいかなくなることも。自らの能力を再確認し、過去の経験を生かすことでチャンスが生まれます。本来やるべきことに力を注ぎ、外見や体裁をつくろうことに時間を取られないこと。忙しすぎてのケアレスミス、言葉の行き違いには注意。明確な目標設定とプランニングのもとで、段取りよく行動するよう心がけて。あなたの実力と人柄が評価され、ビックプロジェクトへの参加や待遇の改善など、日頃の希望が叶いそうです。
恋愛・結婚運
・結婚願望が強くなるとき。
・何事も自分の目で確かめて。焦りは禁物
・カップルは信頼関係を築く努力を
つかず離れずのお気軽な関係よりも、手堅い「結婚」への願望が湧き出そうな今期ですが、焦りは禁物。好条件の縁談や熱烈なアプローチをもちかけられても、人の言葉や情報を鵜呑みにするのは危険。ひと呼吸置いて、入念に自分の目でチェックすること。またカップルは波乱の気配。いつもなら見過ごせたり許せたりすることが妙に引っかかり、二人の間がギクシャクする場面もありそうです。疑心暗鬼に陥れば信頼関係にも大きなヒビが。また、あなたのキツい一言で相手に深いダメージを与えないように。コミュニケーションの取り方を今一度考える必要があるかも。
仕事運
・周りに尽くす気持ちが大切
・人付き合いが大事なとき。上司や同僚とのコミュニケーションに気を配って
・全体像をみて、自分の役割を確認して
活躍の場がさらに増える今期、慣れない職種に回されることもありそうですが、たとえ経験が浅くても前向きに頑張る姿勢に周囲の視線も集まります。自力で努力するより、上司や同僚との共同作業で予想以上の成果が得られる気配。強力なフォロー役として頼られたらシメたもの。愚痴や不満は極力抑えること。ただ、何でも引き受けていては単なる便利屋で終わる恐れもあるので、全体を見て、本当に必要な仕事かを見極めるバランス感覚を養っておくこと。
■ラッキーカラー:赤、ワインレッド、茶色、ピーコックグリーン
■ラッキースポット:温泉、川
■ラッキーアイテム:ドアベル、ルビー
■おすすめの食べ物:柑橘系の果物、酢を使った料理、寿司、野菜料理、梅干し
■おすすめのインテリア:楽器や楽器のオブジェ、鳥の置き物、DVDプレーヤー、パイン材の家具、紙製のもの