こんにちは!ネコ三世です(=‘x‘=)
お正月の三ヶ日の間、いくつかの神社にお参りしてきました。
その時、ふと思ったことがあります。
「神社」「神宮」って何が違うんだろう?
なので、今回は「神宮」「大社」「神社」の違いを語っていきたいと思います。
神社には、社号といって名前の下に「神宮」「宮」「大社」「神社」などがついています。
これらには次のような意味があります。
なお、昔は神社の格付け制度がありましたが、戦後に廃止されましたので、今は行われておりません。
「神宮」
天皇や皇室祖先神をご祭神とする神社。もしくは朝廷との縁の深い神社。
「宮」
「神宮」に次ぐ格式があり、明治時代には皇族をご祭神とする神社を宮とした。
「大社」
地域の信仰の中心となる大きな神社。全国に分量された末社がある、神社の総本社が称する場合が多い。
「神社」
一番多い社号で、由緒や規模にかかわらず、地名やご祭神の名前をつけた場合が大半。
お参りする時は、ぜひ参考にしてみてください。
ではでは、また次回をお楽しみに♪(^^)☆彡