九星気学占い

【四緑木星】2019年の運勢

投稿日:

2019年の運勢

四緑木星が北に回座する今年は、俗にいう厄年にあたり注意が必要な年になります。

何か行動を起こそうとすると邪魔が入ったり、困難が伴いやすくなるということです。

仕事やプライベートにおいても焦りや不安に駆られることがあるでしょう。

しかし、この状況を一気に打開しようとすると、かえって事態を悪化させることになりかねません。

一度に物事を進めるのではなく、コツコツと丁寧に積み重ねることで状況はよくなります。

冬の時期に力を蓄え、春の到来を待つイメージです。

今期は学習したり、資格取得にはとても適しています。

好運期に向けて、情報収集をしたり企画を練っておくとよいでしょう。

また、人との交流が活発になるため、人の集まる場所へ出かけたり、趣味の集まりに参加することで、人脈が広がります。

人間関係に恵まれる年です。恋愛では新しい出会いがあり、カップルはより親密さが増すでしょう。

恋愛・結婚運

対人関係が活発になる今年は、出会い運は好調です。

なるべく人の集まる場所に出かけたり、友人や知人からの誘いを受けることで、素敵な人との出会いが期待できます。

人間関係の悩み相談から恋愛に発展する可能性もあります。職場や学校、サークルなど、身近な場所で恋が芽生えそうです。

交際中の人、既婚者は、関係がより親密になる運気です。交際から同棲、結婚に発展したり、子宝に恵まれるなどの吉報もあるでしょう。

悩みやストレスを抱えやすくなっている今期は、心の弱みにつけこんでくる人に注意しましょう。

秘密の恋や情事にも巻き込まれやすくなっています。

その場限りの関係と思っていても、好運期に関係が公になり、大切な人を傷つけたり、思いがけず足を引っ張られるというということにもなりかねません。

心惹かれても気を引き締めて行動してください。

仕事運

今年の四緑木星は北に位置しており、俗にいう厄年に当たります。

好調期のような一点突破する強力なパワーに欠けており、気力・体力とも不足気味です。

悩みや苦労を感じやすくなるかもしれません。

このような時期は、状況を変えようともがくより、小さなことを一つ一つこなすことで成果が出ます。

アイデアや企画をまとめる、資格取得・スキルアップのための勉強をするなどの自己投資をすることが、後々大きな成果を生むきっかけになります。

対人関係が好調なので、同僚や後輩との親睦を深めておくと、のちのち味方になってくれるでしょう。

逆説的に考えると、これ以下の状態がないので、独立・転職・新規事業の準備にはよいと言えます。

対人面では、人脈を広げるチャンスです。セミナーに参加したり、関わりをもちたい人たちの飲み会や会合に参加するとよいでしょう。

金運

日頃から金銭面において恵まれている四緑木星は、お金に対する執着心や貯蓄への関心が薄い傾向にあります。

また、無頓着なわりには金銭的ピンチには必ず助けられるなど、あまり困らない星回りです。

今期は、本業での収入増が期待できない分、副業やアルバイトで収入を得られそうです。

対人関係に恵まれるため、交際費や飲食費で支出は増えていくでしょう。

人脈を広げたり、親密な人間関係を保つことは大切なことですが、収支のパランスを見直す必要はあります。

また、今年は借金や資金繰りで悩んだり、体調不良から医療費がかさむなどの問題が出やすい傾向にあります。

問題が大きくならないよう、金銭計画を立てて事前に対処しておきましょう。

健康運

体調が変わりやすく、病気やケガ、精神的なダメージに注意が必要な年です。

体が冷えやすいことから、病気にかかりやすく、一度かかると回復にも時間がかかります。

精神的にもストレスを受けやすくなっているため、気分転換やストレス解消のためにアルコールの飲み過ぎやタバコの吸いすぎになりがちです。

度を超すと身体にも負担がかかってきますので注意してください。

冷えは万病の元です。冷たい飲み物を取りすぎや過度な冷房は控えましょう。

日頃から運動をしたり、温かい飲み物や食べ物をとるなど身体を温めることを心がけることで好調を保てます。

一度体調を崩すと長患いする暗示がありますので、風邪や気になる症状があるときは早めに病院に行くよう心がけましょう。

■2019年の吉方位西、北西
■2019年のラッキーカラー:白、アイボリー、ピンク
■今年の金運のよい月:2、11月

 四緑木星(昭和8・17・26・35・44・53・62/平成8・17・26年生まれ)
※1月1日から節分(2月3日頃)までに生まれた人は、前年の九星になります。

-九星気学占い

Copyright© 平野凛音のタロット占い , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.