天中殺の過ごし方【受験編】

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義務教育に関しては、天中殺の影響はないといえます。
学校に限らず、親のもとで守られている子供時代(中学時代くらいまで)は、天中殺は考えなくてもよいです。
ただ、子供時代でも私立校を受験するような場合は注意が必要です。親か子供が天中殺の時に私立の受験をする場合は、人為的な行動をしないことが大切です。

コネを使ったり、裏口工作したり、合格のためにお金を使ったり、こうした人為があると、必ずといっていいほどマイナスの結果を生むことになります。
無事に合格できても、学校生活が苦しいものになっていく確率が高いのです。子供時代の私立受験は子供の実力にまかせて、状況を変えようとしないことです。
 
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高校、大学と進むにつれて、自分の意思や意欲が全面に出てくる時代になると、天中殺の影響が出てきます。
人との競り合いに弱さが出るので、合否のボーダーライン上にいる場合は平常年よりもリスクが大きくなります。

そのため、天中殺中の受験は厳しいものと覚悟して、大いなる努力が必要になります。
その上で、なるべく気持ちをフラットな状態にしていくことがポイントです。
どうしてもあの学校に行きたい、一流校を目指す!等などの上昇意欲を持つとかえって実力を出せなくなり、リスクが増すことになります。
運を天に任せるといった、気持ちの余裕が大事です。

そのためには、志望校のほかに1ランク落としたすべり止めの学校を必ず確保することも大切です。
「だめなら、ここでもいいや」というリラックスが自然体を生んでリスクを回避できることにもなるのです。
燃えないこと、力まないこと、上昇志向を抑えること、こうした精神面の力みをなくすことが最大の対策となります。

また、高校・大学が併設されていて、エスカレーター式に進学できるような学校の場合、進学時期が天中殺と重なったときには、なるべく学校の意向(先生の推薦)に従ったほうがよいです。
エスカレータを降りて、他の大学を受験するとか、先生の指導に反するような行動はあまりよい結果にはつながらない場合が多いです。

ひとつの考え方として、受験に関しては天中殺であってもなくても、思い通りにやってみるのもひとつの方法です。
受験の失敗も、苦労の多い学園生活も、ひとつの必要な試練と考えるのです。
あえて、人生の試練を乗り越えて人として成長するために、天中殺に受験というめぐりあわせになっているという考え方をするのです。
思い通りにやって、どんな結果でも乗り越えていこうと覚悟するほうが、あれこれ思い悩んで消極的になるよりも若い時期は力をつける近道になるように思います。

参考文献:天中殺(大殺界)の解説

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