干支

丙午(ひのえうま)のおはなし

こんにちは!ネコ三世です(=‘x‘=)
今回は、丙午(ひのえうま)の迷信について語ってみたいと思います。

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1966年の丙午の出生率は他の年と比べて低くなっています。
なぜ、このような現象が起きているのでしょうか。
それには、丙午に関するある迷信が関係していると言われています。

丙午の丙(ひのえ)は、十干では「火の兄」を表しています。
午は、方角で表すと最も熱くエネルギーの強い真南を表しています。
火に真南。まさにアッチッチ。ヤケドしそうな感じですね。

丙午の言い伝えの中で一番有名なのは、「八百屋お七」のおはなしです。
八百屋お七は、江戸時代前期に実在した、江戸本郷の八百屋の娘で、恋人に会いたい一心で放火事件を起こし、火刑に処されたとされる少女です。
井原西鶴の『好色五人女』に取り上げられたことで広く知られるようになり、文学や歌舞伎、文楽などのさまざまな作品の主人公になりました。

この八百屋お七が、丙午生まれだという噂が流れ、世に広まり、丙午の迷信となっていきました。

「丙午の年は火事が多い」
「丙午生まれの女性は、夫を喰い殺す」

「火と火」という、最も強いエネルギーを持ち合わせた女性に並みの男性は太刀打ちできないと避けられるようになり、親も女の子が生まれた場合に世間から疎まれることを考えて、その年に子供を産むのをためらったのです。

八百屋お七は、実は丙午生まれではなかったという説もあります。
だとしたら、この現象は何なのでしょう。
噂が噂を呼び、やがて真実となっていったパターンですね。

丙午生まれの女性タレントを調べてみると、
小泉今日子、財前直見、鈴木保奈美、江角マキコ、国生さゆり、早見優、渡辺美里、三田寛子、村上里佳子、伊藤かずえ、斉藤由貴、安田成美、川上麻衣子・・・
と、キリッとした華のある美人ばかりです。

常識の枠にとらわれない、自由な生き方をしている人が多いのではないでしょうか。
私は私、という意思の強さが感じられます。
喰い殺す?感じはしないと思いますが、いかがでしょうか。
丙午など気にしない親御さんの子孫であるがゆえに、常識にとらわれない人たちが多いのでしょうね。

火×火の生まれだから、不幸になるわけではないのです。
燃え上がる情念を持った生まれを活かせば、大きな成功も掴めるのですよ。
自分の素質はポジティブにとらえた方がお得ですね(^.^)

丙午にまつわるおはなしでした。
ではでは、また次回もお楽しみに(^^)☆彡

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